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生きること。老いること。そして死ぬこと。


「ヤング@ハート」は、返金年齢80歳のロックコーラスグループ。

最近、全くの素人の高齢者や中高年が演劇に挑戦し、
苦難の末?初舞台を踏む、というドキュメンタリーが何作かあります。

その中の老人や、中高年のオジサン、オバサンたちが、
これまでと違う自分に出会ったことの新鮮さや驚きがそのまま喜びとなって
画面にあふれてきます。
そんなドキュメンタリーもぜひ皆さんに観て頂きたいと思っています。

その中でこの「ヤング@ハート」に出てくるジイチャン、バアチャンは、
本当にすごいです。
88歳でザ・クラッシュの「Shuld I Stay Or Shuld I Go」を堂々と歌うのって、
信じられますか?

脊柱狭窄で、立っていることもつらい75歳のスタンはジェームズ:ブラウンの「I Feel Good」
を歌う。その歌のパートナーは83歳のドーラ。

でもやっぱりなかなかリズムに乗れなかったり、歌詞が覚えられなくて落ち込んだり、
そして、途中メンバーの人気者二人がこの世を去っていくと言う悲しい出来事があったり。

でも、歌うことを諦めない。歌うことで彼らは生きている。
そして、どんな時もユーモアも忘れず、チャメッケたっぷりな彼らの言葉には、
年を取ることもすてきだな、と思わせる。

それもそのはず、彼らはおそらく第二次世界大戦、ベトナム戦争なども
きっと経験している。若い頃はきっと苦労もしただろう。
そんなことを微塵も感じさせないけど、歌う歌が、全く違って聞こえてくる。
その味わいの深さに、こころが揺さぶられる。

もう一つ気がつくのは、アメリカの高齢者に対する尊敬の念。
刑務所でのライブ、そして最後のライブシーンでは、
観客がちょっと心配げで戸惑った表情を見せながらも、
コーラスが始まるや否や、参った!という表情や、ちょっと涙ぐむような表情。

とにかく笑って笑ってそして泣いてください!






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2009⁄03⁄28(Sat) 20:58   シネマホール | | | ↑Top
扉を開ければメゾン・ド・ヒミコ


「メゾン・ド・ヒミコ」が昨日から上映されてますが、
本作を、というか犬童一心監督作を僕は見たことがありませんでした。
「メゾン・ド・ヒミコ」はゲイの老人ホームという
とっつきにくそうな設定で敬遠している部分がありました。
そして僕は、主人公の職場や家庭での悩みを描くとか言う、
近頃の邦画に見られる等身大の物語の大量生産に飽き始めてもいたのです。

そして試写の日。
犬童監督の映画は「ジョゼと虎と魚たち」もそうだけど、
音楽がいいと、観ていて気付きました。
「メゾン・ド・ヒミコ」でははっぴいえんどの細野晴巨が音楽を担当。
チラシに細野の名が記されていたことをすっかり忘れていた僕は、
主人公の柴咲コウがバスに揺られてメゾン・ド・ヒミコに
向かうシーンで流される音楽で、「あっ細野だ。いいねぇ」
と心の中で一人つぶやき、それから本作に対する見方もフラットに戻され、
物語の中に入りこむことができたのでした。
映画を観ていると扉に出くわします。
それは時にセリフだったり、画面だったり、音であったり、
設定だったりするんですが、
「メゾン・ド・ヒミコ」の場合は音楽でした(この僕にとっては)。
その扉を開けると、映画に集中できるようになり、
老人ホームのゲイじいさんに愛着が持てたり、
「おお、やっぱりオダギリはかっこいいな」と思ったり、
柴咲コウのキスシーンがちょっぴりとエッチだったりして
楽しく観られるのでした。
ラストのエンドロールもいいです。
オレンジっぽい文字にあの音楽はいい。

只今、西島秀俊作品の特集中ですが、
特集作品の中で、この「メゾン・ド・ヒミコ」の西島秀俊が、
一番救えない役のような気がしました。
そういう点では特集作品の中で
最も印象深い役だったと思います。
その意味でも「メゾン・ド・ヒミコ」は
観てもいいなぁと思ったのでした。

ryuzo






2009⁄03⁄22(Sun) 12:30   未分類 | | | ↑Top
映画を観て笑ってもらえるってうれしいことです!


映画を観ておかしいところで、遠慮なく笑えるっていいですよね!
それも、観てる人たちがみんな一緒の場面で。
これは、すすり泣きが聞こえる場合もそうなんですけどね。
あ~、やっぱり泣く場所って同じなんだな~と思いながら、はなをすすってます。

私事ですが、母が「マルタのやさしい刺繍」を観に来ていたので、
あとで感想を聞くとおもしろかった、みんな大きな声で笑っていたよ、
という劇場内の様子を教えてくれました。
それを聞いて、やっぱりおもしろい時には、みんな笑ってくれたんだな、
と思うと本当にうれしかったです。

世界同時不況で、文字通り不景気な話や殺人や政治の混乱で
不愉快な話ばかりな昨今、
他愛なく笑えることがどれだけあるだろう。

そんな時、ほんの2時間余りの間でも、気持ちよく笑って泣いていただける。
本当に幸せな仕事をさせていただいていると思います。

そして今回、「マルタのやさしい刺繍」をごらんいただいた方には、
グランドプラザに面した喫茶チェリオのチョコレートパフェが
100円引の優待券もプレゼントしています。

実は、街なかを少しでも元気にできないかと、
昨年から取り組んでいる元気カレッジに参加してくれているチェリオの若主人。
私も参加していることで、今回の企画に快く乗っていただけました。

マルタたちが街に出かけた時にカフェで食べているデザート。
とってもおいしそうでした。
アップルパイもおいしそうです!
女はいくつになっても、甘いものには目がないんですよね。
チョコレートパフェなんて、そう言えばもう何年も食べてないな~、という方。
ぜひ、映画を観て、遠慮せず?この際ダイエットのことは忘れて?
チョコパフェで、ダブルなしあわせ気分味わってください!
たまにはいいじゃないですか!

muro











2009⁄03⁄15(Sun) 16:09   シネマホール | | | ↑Top

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