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金子教授の映画学入門26


「第4の革命 ― エネルギー・デモクラシー」と「いちご白書」の現代性

今、フォルッツァ総曲輪の映画がおもしろい。
最近上映された「第4の革命 ― エネルギー・デモクラシー」と
「いちご白書」が心に残ったので、ここでは前者を取り上げたい。

昨年の3.11の福島での原発事故を契機に、
ドイツでは脱原発に大転換し、
再生可能な自然エネルギー一〇〇パーセントの
持続可能な国作りを目指している。
イタリアでも国民投票により、原発廃止が決議された。
スイスも続いている。
日本でも自然との共生社会を目指して
再生可能なエネルギーへの転換をはかる時期にきている。

いちはやく脱原発法案を閣議決定したドイツで
大反響となったのが映画「第4の革命 - エネルギー・デモクラシー」である。
「第四の革命」とは
太陽エネルギー、風力、水力、地熱エネルギー、海洋エネルギーのことで、
原子力発電とは違い、持続可能で長い間利用することが可能なエネルギーをさす。

自然エネルギーはコストがかかるとか
実現は難しいというイメージがあるが、
現実はむしろ逆だということをこの映画は教えてくれる。

しかも、先進国だけでなく、
マリやバングララデシュなど
貧しい地域にも太陽光エネルギーによって
人々の暮らしが良くなっていくことに胸が熱くなった。

エネルギー革命は持続可能な経済発展や
世界の社会的・経済的な格差解消に
もつながっていくという未来への希望が、
具体的に示されているのに共感する。
多くの人に見てもらいたい、お勧めの映画である。
監督はカール-A. フェヒナー、東京ドイツ文化センターも協力している。

5/26-6/1には富山出身の期待の星、
鎌中ひとみ監督の
『ミツバチの羽音と地球の回転』も
フォルツァ総曲輪で上映される。
日本の未来を考える映画としてお進めの一本だ。

金子幸代
金子研究室http://160.26.62.22/hibun/kaneko/
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2012⁄05⁄12(Sat) 00:00   未分類 | | | ↑Top

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