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映画月間!!その6「人生はビギナーズ」


今月6本目!!

「人生はビギナーズ」
監督・脚本:マイク・ミルズ
メイン1
(C)2010 Beginners Movie, LLC. All Rights Reserved.

当館にて、7/7~上映します!

38歳独身のアートディレクター、オリヴァー(ユアン・マクレガー)は、
ある日突然、父・ハル(クリストファー・プラマー)から「私はゲイだ」とカミングアウトされる。
それは44年連れ添った母がこの世を去り、癌を宣告された父にとって、
これからは本当の意味で人生を楽しみたいという告白であった―

この作品は、監督であるマイク・ミルズの自伝的作品だそうだ。
劇中、主人公のアートディレクター・オリヴァーが描くイラストが面白い。
そのイラストが、象徴するのは、その時々のオリヴァーの心理だ。
そのイラスト自体がストーリーに大きく左右するわけではないのに、
あまりに面白かった(正確に言うと、イラストとそのタイトル)ため、かなり印象に残った。
マイク・ミルズ自身のアートワークだと思うが、マイク・ミルズの映画以外の作品にも
興味が湧いた。

父だって、一人の人間で、ただの男で・・・なんてことは分かっちゃいる38歳のオリヴァーだが、
ある日突然「ゲイだ」との父からのカミングアウト。
しかし、その受け止め方やその後の登場人物たちの振る舞いは非常にリアリティがあるというか、
まさに監督自身が体験したのだろう、極めてドラマティックなストーリー展開でありながら、
大げさではなく、観る側が受け止めるのも難しくなかった。

「人生はビギナーズ」というタイトルは、見事にこの映画そのものに当てはまる。
(原題の「Beginners」自体が素晴らしいと思う)

自分などは、まだ20数年そこそこしか生きておらず、
知らないことばかりで、何をやってもビギナーだ、と思っているが、
いつまで経ってもそうなのかもしれない。
ここまで知っている!と自信を持っていることだって、
本当はまだまだたくさん知らなければならないことがあって、
絶望するほど底が深い。
それでも、どこでも誰でもがビギナーだということを飲み込みつつ生きている。
そういうことにふと気が付いて、終映後は非常に気持ちが落ち着いた。

クリストファー・プラマーは本作で、
アカデミー賞助演男優賞をオスカー史上最年長で受賞した。御歳83歳だ。
ベッドで寝ているシーンの途中、「メゾン・ド・ヒミコ」の田中泯が思い出された。
クリストファー・プラマーは、難しい役柄を見事に演じ切ったと思うが、
田中泯の「メゾン・ド・ヒミコ」での演技は素晴らしかったと思う。
「あなたが好きよ」という台詞と表情が今でも忘れられない。
主演のユアン・マクレガーは、自分の中ではこれまでとずいぶん印象が変わった。
これまで駄目だと思ったことなんてないが、むちゃくちゃいい役者だったのだ、と思った。
主人公が恋に落ちる「アナ」役を演じたメラニー・ロランは、とても美しかった。
って、最近こればっかりである。きれいな人観たくて映画観てるみたいだ!
「メラニー・ロランかぁ、あんま知らんかったなぁ」などと思って、
調べていたら、近年の作品に「イングロリアス・バスターズ」があった。
「何か最近このタイトル、調べていたような・・・」と考えていたらはっとした。




私が愛して止まない(ごく最近)あのレア・セドゥ出演作である。




・・・「ルルドの泉で」が楽しみすぎて夜も眠れない。
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2012⁄06⁄17(Sun) 19:05   未分類 | | | ↑Top

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