ウディ・アレンの極上ミステリーロマン


「タロットカード殺人事件」は、ウディ・アレンがアメリカ、ニューヨークから
イギリスに映画の舞台を移しての2作目です。

「マッチ・ポイント」では、大金持ちの上流家庭の娘に気に入られて、
逆玉?で結婚した元プロテニスプレイヤーが、
なんとその義理の兄のセクシーな恋人(スカーレット・ヨハンソン)にも
一目ぼれして、不倫関係に陥るというお話しでしたね。

その中でも、イギリスの貴族や上流家庭の暮らしぶりや考え方などが
垣間見れて、ウディ・アレン独特のちょっとシニックな視点もあったりして
面白い映画でしたね。

そして「タロットカード殺人事件」では、ちょっとお尻の軽い感じの
ジャーナリスト志望の女子大生(スカーレット・ヨハンソン)と
三流奇術師のスプレンディーニ(ウディ・アレン)に、
幽霊になって現れた腕利きジャーナリストが、
あの世で仕入れた情報を知らせてスクープにしろと、
二人に迫るところから始まります。

世を騒がすタロットカード殺人事件の犯人は、
実は、貴族のライモン卿だということで、二人はにせ親子となって
事件を探り始めますが・・・・

脚本もちろんウディ・アレンなので、
二人が交わすトンチンカンな会話や、ジョークも
よく聞いてみると、アメリカ文化とイギリス文化の違いなども
絡んでいたりして、やっぱりインテリジェンスなしゃれた会話になってます。
ウディ・アレンとスカーレット・ヨハンソンの
息の合ったにせ親子の会話を、二人が実際に楽しんでやっている雰囲気も
伝わって、本当に面白い。

もちろん、ミステリーとしてもとっても楽しめる極上映画です!

mm








2008⁄01⁄21(Mon) 11:23   未分類 | | | ↑Top

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Author:forzasogawa
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