黒澤明のトークライブに向けて
2008年が幕開けしました。
どんな新しい年を迎えましたか。
フォルツァ総曲輪でも上映が決まった
「シアトリカル唐十郎と劇団唐組の記録」
新宿の花園神社でのテント公演は
演劇界だけでなく文化全体に衝撃を与えた。
そのテント公演を山形で見た。
演劇最後にテントの後ろがゆっくり開き、
会場となった城の公園が見える。
その幻想的な演出と実際の風景が
劇空間をより深いものに広げていた。
そこで新年にあたり、唐十郎から影響を受けた
寺山修司の詩集を紹介したい。
寺山は実験映画も手がけている。
あなたに
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
書物のなかに草原がある
心はいつも旅情をたしかめる
書物のなかに町がある
心はいつも出会いを待っている
人生はしばしば
書物の外ですばらしいひびきを
たてて
くずれるだろう
だがもう一度
やり直すために
書物のなかの家路を帰る
書物は
家なき子の家 (寺山修司詩集『少女詩集』より)
寺山の著書「書を捨てよ町にでよう」と呼応する詩である。
2/913:30からフォルツァ 総曲輪で
黒澤明のトークライブを若森さんとすることになった。
あらためて黒沢の魅力・世界を考えてみたいと
準備しているところである。
骨格のはっきりした映画作り、俳優の妙、
色彩のコントラスト、カットわり
不世出の日本を代表する黒澤明の仕事を
実際に映像を見ながら
参加者の皆さんと一緒に味わいたい。
ドキュメンタリーの魅力3
昨年見たドキュメンタリーで心に残った
マイケル・ムーアの「シッコ」も
フォルツァ総曲輪で上映されることを願っている。
金子幸代(富山大学) 研究室ホームページに映画関連ページを掲載
研究室URL http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/hibun/kaneko/
なお、金子教授の映画学入門 <6>は http://toyamawizb.exblog.jp/
2008年が幕開けしました。
どんな新しい年を迎えましたか。
フォルツァ総曲輪でも上映が決まった
「シアトリカル唐十郎と劇団唐組の記録」
新宿の花園神社でのテント公演は
演劇界だけでなく文化全体に衝撃を与えた。
そのテント公演を山形で見た。
演劇最後にテントの後ろがゆっくり開き、
会場となった城の公園が見える。
その幻想的な演出と実際の風景が
劇空間をより深いものに広げていた。
そこで新年にあたり、唐十郎から影響を受けた
寺山修司の詩集を紹介したい。
寺山は実験映画も手がけている。
あなたに
書物のなかに海がある
心はいつも航海をゆるされる
書物のなかに草原がある
心はいつも旅情をたしかめる
書物のなかに町がある
心はいつも出会いを待っている
人生はしばしば
書物の外ですばらしいひびきを
たてて
くずれるだろう
だがもう一度
やり直すために
書物のなかの家路を帰る
書物は
家なき子の家 (寺山修司詩集『少女詩集』より)
寺山の著書「書を捨てよ町にでよう」と呼応する詩である。
2/913:30からフォルツァ 総曲輪で
黒澤明のトークライブを若森さんとすることになった。
あらためて黒沢の魅力・世界を考えてみたいと
準備しているところである。
骨格のはっきりした映画作り、俳優の妙、
色彩のコントラスト、カットわり
不世出の日本を代表する黒澤明の仕事を
実際に映像を見ながら
参加者の皆さんと一緒に味わいたい。
ドキュメンタリーの魅力3
昨年見たドキュメンタリーで心に残った
マイケル・ムーアの「シッコ」も
フォルツァ総曲輪で上映されることを願っている。
金子幸代(富山大学) 研究室ホームページに映画関連ページを掲載
研究室URL http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/hibun/kaneko/
なお、金子教授の映画学入門 <6>は http://toyamawizb.exblog.jp/
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