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大介さん!参りました!


どんな職業にも、きっとこの人はこの仕事天職だな、と思わせる人がいます。

バーや喫茶店(今や死語?)のマスター、レストランのウェイター、ホテルマンの人、
そしてタクシーの運転手さん。

余計なことは言わず、といっても必要なことはていねいに答えたり話しかけたり。
そして、頼んだことは確実に実行してくれて、詳しいことを言わなくても、
気配やこころの動きを察知して、アドバイスや提案をしてくれたり。
そういうプロに徹した人に出会うと、本当にうれしい。

と、こんなことを思ったのも「天国はまだ遠く」を見てびっくりしたから。

加藤ローサ扮する都会で働く千鶴は、何があったのか、
精神的にボロボロの様子で、遠くのどこかの山奥で自殺しようと思って旅に出る。
そして、夜になってついたある田舎町でタクシーを拾い、
どこか奥の方の宿に行って欲しいと頼む。
タクシーの運転手は、ちょっと戸惑いながらも、静かにうなづき、
山奥の民宿へと彼女を運ぶ。

この運転手役が、なんとあの大介花子の大介さんだと気がついたのは、
しばらくしてから。

だって、あまりに「タクシーが天職」というような、余計なことは一切言わず、
実直に望まれた場所へと静かにお客を運ぶ、実にすばらしい運転手だったから。
タクシーの運転手以外の何者でもない、そんなたたずまい。
ところがよく見ると、あれ?大介さん?
こんなに自然に演じていることに本当に驚いた。いや、すばらしい!!!

私は、瀬尾まいこさんの原作は読んでいないけど、
こんな話をシティFMで垣田さんと話していたら、
小説の中では、このタクシーの運転手さんは、とても重要な役どころであるらしい。

そういえば、なぜ徳井義実クン演じる田中青年の民宿に連れて行ったのか、
後になって合点が行くわけですが。
つまり、これこそお客さんの様子からどんなことを考えているのか、
ならばどうすれば一番良いのか・・・そんなことちゃんと考えながら、さりげなく安全な場所へと
送り届けていたと言うことです。

そうそう、すばらしいと言えば、徳井クンもすてきですよ~
さりげなく優しいというか、粘っこくないって言うか、
上手に放っといてくれるというか、いい感じですよね、田中青年は。

とにかく! 大介さんのタクシー運転手と徳井クンのそば打ち姿と見るだけでも、
なんだか幸せになれる??映画でした。

muro




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2009⁄04⁄05(Sun) 20:23   シネマホール | | | ↑Top

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